ぺえの息抜き

素敵なお家LIFE

【簡単レシピ】鮭フライ

どうも、ぺえです!

 

本日は『鮭フライ』の作り方をご紹介します(^o^)/

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 おすすめPOINT
塩を軽く振って余分な水分を抜くことで生臭さを軽減させます(*'▽')

 

鮭の旬といえば秋のイメージがありませんか?

実は鮭は春の旬でもあります。

正確に言うと、鮭の種類によって春が旬だったり、夏が旬だったりと、

旬の時期が違うのです。

スーパーにいけば年間通して鮭と売っているイメージがあります。

日本人にとっての国民食ともいえる鮭は焼き鮭や刺身以外のも

バリエーション豊富に調理することができます(*^-^*)

 

その中でも今回は鮭フライの作り方をご紹介します。

 

フライを作るときに面倒な小麦粉→溶き卵→パン粉の手順を時短できる

バッター液を使ったレシピとなっていますのでご参考ください。(*'▽')

 

■バッター液とは?

卵、小麦粉、水を混ぜた生地のことをバッター液といいます。

通常、揚げ物は食材に小麦粉→卵→パン粉の順につけてから揚げますが、

バッター液は小麦粉+卵が入っているため、バッター液→パン粉の手順となり、

時短となります。

また、衣のムラが少なくなり、揚げあがりがサクサクになるのも

バッター液の特徴です。

 

(左:バッター液 右:パン粉)

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バッター液を使った揚げ物レシピはこちらもご覧ください!

 

ikinuki-blog.hatenablog.com

 

 

ぜひ、ご参考にしていただけたら嬉しいです(^^)

 

 

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■レシピ 『鮭フライ』の作り方

【材料】4人前

鮭切り身 300g

塩 適量

小麦粉 大さじ4

卵 1個

水 小さじ2

パン粉 適量

油 フライパン1㎝程度

 

【作り方】

1.鮭の下処理として切り身に両面に薄く塩を振りかけます。

  冷蔵庫で10分ほど寝かせます。

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2.全体にうっすら水分が出てくるので水分をキッチンペーパーで

  拭き取ります。(余分な水分が生臭さのもとなので拭き取る)

  切り身を食べやすい大きさに切ります。

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3.小麦粉、卵、水を混ぜ合わせてバッター液を作ります。

  (左:バッター液 右:パン粉)

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4.切った鮭の切り身をバッター液→パン粉の順につけて余分なパン粉を落とします。

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5.1cm程度の油を敷いたフライパンに4の鮭を入れて

  カラッと揚がれば完成です。

【完成例】

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本日は『鮭フライ』のご紹介でした~(^o^)/

醤油やソース、タルタルソースで食べると一層美味しく食べられますので

ぜひお試しください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

では、良いお家LIFEをお過ごしください🏠